治療というものについての考え方4
2025/09/13
【第4回】 ■「未病治」と人生の質を高める治療 ──鍼灸の本質は“予防”にあり、気づきは人生を変える
鍼灸の真髄は「未病治」。これは、病気になる前に、病気にならない身体をつくるという東洋医学の思想です。『素問』『霊枢』といった古典にも記されており、人類の身体の構造が何千年も変わっていないことを考えれば、その思想の普遍性が見えてきます。
だからこそ、たとえ痛みが一時的に取れたとしても、治療を継続する意味は大いにあります。
それは未来への投資であり、人生の質(QOL)を高める行為なのです。
私自身、保険のような「何かあったときに補償する」サービスも大切だと思っています。ただ、それだけでは足りないと感じるのです。買いたいのは、不幸の宝くじではない。
健康に生きて、ありがたみ、感謝の気持ち。大切なものを感じながら日々を過ごす。
その“当たり前の幸せ”を維持し続けることにこそ、治療者としての本当の価値があるのではないかと考えています。
人生は本当にあっという間です。80年しか生きられないとしたら、たったの4000週間です。
だから私は、私の治療に来てくれた人が、人生の本質に少しでも近づけるように。
その“気づき”の瞬間を届けたいと心から願っています。
----------------------------------------------------------------------
川畑鍼灸マッサージ治療院
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-8-23
ASPガーデン新宿502
新宿で本物の鍼治療
----------------------------------------------------------------------










